龍谷大学の履修登録を紹介


①授業を決める

高校までとは大きく異なり、大学では時間割を自分自身で決定します。

一部必修科目やその他制限はありますが、自由に時間割を組むことができるので、遅く登校するも早めに帰宅するも自由です!

ここではそんな履修登録について紹介します。

②授業に出席する

次に履修登録で決定した授業への出席方法についての紹介です!

登録した授業には開講日時と開講教室が割り当てられていますので、時間までにその教室へ行くだけです。

担当教諭によって出席確認の方法が違うので、シラバス第1回講義でしっかりと確認しましょう!

今回はよくある出席方法を解説します。

 

①口頭

担当教諭が受講者の名前・学籍番号を読み上げるので、それに対し返事をするといったシンプルな方法です。言語の少人数クラスで行われます。

②出席カード提出

担当教諭が配布した用紙に必要事項を記入し、授業終了後または次週に提出する方法です。中には感想やレポートを求められ、平常点に組み込まれるケースもあります。

③manaba

WEBから小テストやレポート、アンケートに回答することで出席する方法です。回答内容が直接成績に影響することも多いので、忘れず慎重に回答しましょう。

④Respon

レスポンというアプリで出席をとる方法です。担当教諭が9桁の番号を示すので、それを入力後、送信します。中にはアンケートと一体型になっていることもあります。


単位取得につい

大学では一定基準の成績を満たすと単位が付与されます。卒業既定に沿って決められた単位を4年間で取得する必要があり、それに満たない場合は卒業することができません。また自身が選択したコースやモデルによって、取得しなければならない単位も変化します。

このようにたくさんの単位を取得する必要があるので、履修要項をしっかりと確認しつつ、自分に合った時間割を組んでいく必要があります。

私たちが実際に組んだ時間割も紹介しているので、

ぜひ参考にしてみてください!


1年次からしっかりと計画的に単位を獲得していきましょう。後の就職活動などにも大きく影響します。

休んで楽ばかりしていると3年・4年次に大変なことになるかもしれません…